ゆる～い敵キャラ達と対戦！『かけ算バトル』
小学校低学年用算数アプリ「かけ算バトル」をご紹介します！
九九は小学校２年生で教わりますね
このアプリは、一桁のかけ算のみなので、「かけ算バトル」と言うよりは、「九九バトル」と言った方がいいかもしれません
さて、主人公の名前が「ホワイトしんべー」。
何故この名前？？という疑問から始まり…
出てくる敵キャラ達が、みんなゆるキャラさんです
敵なのに、脅威を感じさせないルックスです
「ゆうしゃ」はともかく、「かくざとうさん」とは一体…
話が逸れました（；^ω^）
このように、「れんしゅう」では、１の段から９の段まで、基礎中の基礎が学べます
答える前に５秒の間があり、これがかなり長く感じてしまうのですが、まだ九九を習い始めたお子さんにとっては、このくらい間があった方が良いのかも知れません
自分だって小２の頃は九九がスムーズに言えませんでした(´・ω・｀)
さて、「ｉＰａｄとたいせん」では、ひたすら九九を解いていくゲームになります
１問につき５秒の時間が与えられていますが、残り２、３秒までで答えられないと、殆どの場合敵からダメージを食らうため、制限時間はあまり意味がないように思います(笑)
ダメージを食らうごとに、１メーターずつ減っていきます
自分側も相手側も、１０ずつメーターがあり、１０問正解するごとに勝利数が１つ増えます
それを１０セット、つまり１００問正解するごとに１ランクずつ上がっていくというシステムです
筆者、ランク４まで頑張ってみましたが、ここまで来るのに意外と時間がかかりました
ランクが上がった時に敵キャラが変わるかと思いきや、そうではなく、一度メニューに戻り再び対戦に入ると変わっていたりするのが不思議です
そのため、敵キャラの「うたうめー」は、こうげきもぼうぎょも低いのですが、ランクが上がってもいつまでも懲りずに出てきます
身の程を知って欲しいところですが、憎めないキャラなので良しとします(笑)
対戦モードは、無料版では３の段まで、フルバージョンを購入すると、９の段まで可能です
また、オンライン対戦もできるようです
九九の練習を始めたばかりのお子様に、是非いかがでしょうか～(*´∀｀)
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