実際のアナログ時計をアプリで再現!『時計を学ぶ』
時計について本格的に学べるアプリ「時計を学ぶ」をご紹介します✩
時計シリーズ第4弾です!
メニューには、「じかんをあてる」、「はりをあてる」、「じゆうにうごかす」、「いまのじかん」などがあり、「じかんをあてる」、「はりをあてる」では、「やさしい」と「ふつう」が3つずつ、むずかしいが1つあります
それぞれ10問ずつ答えてクリアとなっています(`・ω・´)
まずは簡単に、「じかんをあてる」の「時(じ)」では、表示されている時間が何時なのか、というところから答えます
まだ長針の方は答えません
ひたすら何時なのか、ということだけを答えます
次に、「分(ふん)」です
逆に、短針が表示されており、分数を答えることになります
「時と分」では、短針、長針の両方を答え、「時と分と秒」では、更に秒針まで答えることになります
ちなみにこちら、何分に見えますか?
一見、28分に見えるのですが、秒針が12時に近いので、長針が少し進んでいるだけで、まだ27分なのです
これは一見引っかけのように思えるのですが、実際のアナログ時計でも、秒針が12に近づくほど長針も進み、長針が12に近づくほど短針も進みますね
それをしっかりと再現しているのです
なんて優秀なアプリなのでしょうか…(つд⊂)!!
そしてこのように、時計盤や針の色を自分でカスタマイズが可能なのです!
筆者も途中でカラフルな時計にしてみました✩
さて、「はりをあてる」では、表示された時間に合わせて自分で短針、長針、最終的には秒針までを合わせていきます
更に、「時と分と秒」の「むずかしい」では、先ほど書かせていただいたように、12に近づいている分、針を微妙に進めなければいけません
「じゆうにうごかす」では、時計の針を自由に動かしながら、それに合わせて何時何分何秒なのかが表示されます
シンプルな作りながら、とにかく時間の読み方を多方面から学べますよ!
大人でもちょっぴり引っかかることがあり、なかなか侮れません(;・∀・)
時計を学ぶだけでなく、大人の脳トレとしても使えそうです♪
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